2013年5月
5月13日(月)
関キャンパスでビブリオバトルを開催しました。
関キャンパスでの開催は2回目となりますが、
聴講者も増え、発表者の熱い語りを時には真剣に、
時には笑顔で聴いていました。
今回の発表者は6名。参加者全員による投票の結果、
接戦で「チャンプ本」は理学療法学科1年生の
林 英里奈さんが発表した『永遠の0』に決定しました。
次回 『第3回ビブリオバトル@中部学院大学(関キャンパス)』の予定
2013年7月2日(火) 関キャンパス ピュアライブラリー
“本を通して人を知る。人を通して本を知る。
”ビブリオバトルで自分のお気に入りの本を語ってみませんか?
出場希望者は図書館にお知らせください!
また、ビブリオバトルって何?と思われた方、
百聞は一見に如かず是非一度ご覧ください!!
第2回ビブリオバトル@中部学院大学(関キャンパス) 発表一覧
発表者(所属) | 『本のタイトル』 | 著者 | 出版社 |
---|---|---|---|
橋谷 光喜 (人間福祉学科2年) | 『世界がもし100人の村だったら』 | 池田 香代子/再話 C.ダグラス・ラミス/対訳 | マガジンハウス |
横田 沙織 (理学療法学科1年) | 『赤い指』 | 東野 圭吾 | 講談社 |
足立 友恵 (幼児教育学科2年) | 『卒業 開かずの教室を開けるとき』 | はやみね かおる | 講談社 |
林 英里奈 (理学療法学科1年) | 👑『永遠の0』 | 百田 尚樹 | 講談社 |
髙見 一成 (経営学科2年) | 『プラチナデータ』 | 東野 圭吾 | 幻冬舎 |
佐藤 勝人 (経営学科2年) | 『逆説の日本史-古代黎明編-』 | 井沢 元彦 | 小学館 |
ビブリオバトル(知的書評合戦)とは
自分の読んだおすすめ本を1冊持ち寄り、
どれだけ多くの人にその本を読みたいと思わせるかを競います。
テーマは「人を通して本を知る 本を通して人を知る」。
ゲーム感覚を取り入れた新しいスタイルの書評合戦で、
レジュメやプレゼン資料の配布等はせず、できるだけライブ感をもって発表します。
制限時間は5分間です。