2015年12月
12月23日 (水)
全国大学ビブリオバトル2015「ビブリオバトル首都決戦」が
東京のよみうり大手町ホールで行われ、看護リハビリテーション学部
看護学科1年の影山智帆さんが東海地区代表の一人として出場しました!
ビブリオバトル首都決戦は全国の地区予選を勝ち抜いた30人が出場。
はじめに準決勝が行われ、5会場に分かれて熱戦が繰り広げられました。
影山さんはCグループに入り、北海道、関東、関西、北陸、九州のバトラーと競いました。
2番目に登場した影山さんは「7つの習慣 ティーンズ」を紹介しました。
「祖母からもらって読み出したのがきっかけ」という影山さん。
プレゼンでは
「悪い習慣を挙げて、自分に当てはめてみました。習慣化した方が
いいことが本に書かれていますが、『一番大切なことから
片付けることを習慣化すること』が心に落ちました。
時間を大切にするようになりました」と話し、「自分を
見つめ直したい人、成長させたい人に読んでほしいです」
と紹介しました。
質疑応答では、
「あなたはこの本を誰に紹介したいですか?」と聞かれ、
「弟!人のせいにする弟に是非読んでもらいたい!」と答えました。
「本家7つの習慣と、このティーンズ、どちらを先に読むといいですか?」
という問いには、「こちらを先に読んでもらいたいです」と話しました。
審査の結果、他のバトラーの本が選ばれましたが、影山さんは「会場に着いた
ときは緊張していましたが、発表の直前は緊張もなくなりました。
今までで一番良い発表ができました」と振り返っていました。
写真はゼミの酒井先生とともに。