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第4回ビブリオバトル@中部学院大学 を開催しました

2013年2月

  

 2月13日(水)
 各務原キャンパスにて『第4回ビブリオバトル@中部学院大学』を開催しました。
 今回は、色々な分野の紹介があり、楽しいバトルとなりました。

   

 「チャンプ本」は、本学子ども学部3年の村山叶華さんが紹介した大栗 博司著
 『重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る』でした。
 私たちを地球につなぎ止めている重力は、宇宙を支配する力。
 アインシュタインの相対論に始まる過去百年間の研究の発展をたどり、
 最新の重力理論の描く宇宙像、重力をめぐる冒険の物語をプレゼンしてくれました。

 次回 『第5回ビブリオバトル@中部学院大学』の予定

  2013年3月6日(水)17:15~ 各務原キャンパス 1201教室
  聴講のみの参加も可能です。みなさん、ぜひ参加してみてください。
  発表を希望される方は、事前に図書館までお申し込みください。
  (申込時に氏名と本のタイトルを伺います。)
  みなさんお待ちしております。
  本学関係者以外のご応募もお待ちしております。
  (今回は、岐阜大学の学生さんが参加してくれました。)


 第4回ビブリオバトル@中部学院大学 発表一覧

発表者(所属)『本のタイトル』著者出版社
小島 葵
(会計プロ)
『カラフル』森 絵都講談社
安田 尚人
(経営学部)
『日本の嵐』幻冬舎
大島 幸恵
(子ども学部)
『ガリレオ』 東野 圭吾小学館
唐澤 槙男
(岐阜大学)
『こころの処方箋』河合 隼雄講談社
村山 叶華
(子ども学部)
👑『重力とは何か
アインシュタインから超弦理論へ、
宇宙の謎に迫る』
大栗 博司エンターブレイン

    
         
ビブリオバトル(知的書評合戦)とは

 自分の読んだおすすめ本を1冊持ち寄り、
 どれだけ多くの人にその本を読みたいと思わせるかを競います。
 テーマは「人を通して本を知る 本を通して人を知る」。
 ゲーム感覚を取り入れた新しいスタイルの書評合戦で、
 レジュメやプレゼン資料の配布等はせず、できるだけライブ感をもって発表します。
 制限時間は5分間です。